公演初日まで早くも1か月を切りました。
6月15日には海外キャストが来日し、翌16日に東京都内のスタジオで顔合わせ、稽古が行われました。はじめに演出家から演出プランについての説明が行われ、一同は真剣に耳を傾けていました。その後、早速に第1幕から立ち稽古を開始。細かい指示を出す演出家に歌手の皆さんは即座に応え、集中した、かつ始終和やかな稽古が行われました。


演出プランを説明するロッコ・モルテッリーティさん（演出）と熱心に聞くキャスト、スタッフ


第1幕、夜会のシーンの稽古。アルフレードがヴィオレッタに挨拶をしているところです。


同じく第1幕、「乾杯の歌」の場面。


＜おまけ＞来日したばかりのマーク・Ｓ・ドスさん（ジェルモン役、左）とテオナ・ドヴァリさん（ヴィオレッタ役、右）。
スタジオ前でのワンショット。

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