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2025年7月19日～27日に上演する佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「さまよえるオランダ人」。芸術文化センター開館20周年の記念に、プロデュースオペラで初めて上演するワーグナー作品です！
注目のキャストが決定しましたので発表いたします！

［指揮］佐渡 裕
［演出］ミヒャエル・テンメ

［出演］（ダブルキャスト ＜左＞7/19,21,24,27＜右＞7/20,23,26）
オランダ人：ヨーゼフ・ワーグナー、髙田智宏
ダーラント：ルニ・ブラッタベルク、妻屋秀和
ゼンタ：シネイド・キャンベル＝ウォレス、田崎尚美
エリック：ロバート・ワトソン、宮里直樹
マリー：ステファニー・ハウツィール、塩崎めぐみ
舵手：鈴木 准、清水徹太郎

［合唱］ひょうごプロデュースオペラ合唱団
［管弦楽］兵庫芸術文化センター管弦楽団

日程：2025年7月19日(土)～27日(日) 全7回 ※22日(火)、25(金)は休演　各日2:00PM
会場：兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット発売日：2025年2月（詳細は決まり次第お知らせします）
問合せ：芸術文化センターチケットオフィス　電話0798－68－0255
主催：兵庫県、兵庫県立芸術文化センター（制作）

2025年、開館20周年に上演！

兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念、そして佐渡裕芸術監督プロデュースオペラの20作目として上演するのは、オペラ史に燦然と輝く大作曲家ワーグナーの出世作「さまよえるオランダ人」です。
スケールの大きなドイツ・メルヘンの神話的な世界のなか展開していく物語、そしてドラマティックで魔法のような音楽とともに繰り広げられる一大スペクタクル。ドキドキとワクワクが詰まったワーグナー作品の魅力を、お楽しみください！

これぞドイツ・オペラ！を表現する演出と至高のキャスト

演出家ミヒャエル・テンメをはじめ、2018年の「魔弾の射手」でスペクタクルな舞台を創りあげたクリエイティブ・チームが再登場！
大掛かりな舞台装置と照明、衣裳により、視覚的に分かりやすく楽しく、現実と幻想が入り混じる世界観を表現します。
キャストは、国内外からオペラ界の第一線で活躍する歌手たちが集結。PACオーケストラ、合唱とともに創りあげる、ワーグナーの壮大な音楽にご期待ください！

「さまよえるオランダ人」公演の特設ウェブサイトは、1月中旬に公開予定。どうぞお楽しみに！

2018年 ミヒャエル・テンメ演出「魔弾の射手」より