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2025.07.21
「さまよえるオランダ人」大好評上演中~新着フォトギャラリー

「さまよえるオランダ人」上演中!
オランダ人役・髙田智宏さんほか、2日目キャストの舞台写真をお届けします!
■7月17日公開リハーサルより
(写真全て 撮影:飯島隆)
赤い帆の不気味な船とともに現れ、7年に一度しか上陸を許されず海をさまようという過酷な運命を嘆くオランダ人(髙田智宏)
オランダ人と、ノルウェー船の船長ダーラント(右、妻屋秀和)が出会う。オランダ人の財宝に目がくらんだダーラントは、娘ゼンタとオランダ人を引き合わせることを約束する
オランダ人の船とダーラントのノルウェー船は、共にダーラントの故郷へと向かう。船乗りたちの壮大な男声合唱で第1幕が閉じられる
第2幕は、華やかな女声合唱から。ダーラントの故郷では、娘たちが仕事に従事している
そんな中、ゼンタ(中央、田崎尚美)だけは、オランダ人の伝説に夢中で仕事が手につかない。名アリア「ゼンタのバラード」で、自分こそがオランダ人を過酷な運命から救うのだと歌いあげる
オランダ人にのめり込まないようにと忠告する、ゼンタの恋人エリック(左、宮里直樹)。自身の見た不吉な夢の話をする
ダーラントが連れてきた謎の船長の姿を見て、絶句するゼンタ。彼こそが伝説のさまよえるオランダ人だと確信し、「ゼンタとオランダ人の二重唱」で永遠の愛を誓う
一方、港では、船員たちが無事の帰還を祝って宴会を開いていた。その背後には、オランダ人の赤い帆の船の姿も……
オランダ人への想いを断ち、もう一度振り向いてほしいとゼンタに願うエリック
エリックとゼンタ、ふたりのやりとりを聞いてしまったオランダ人。ゼンタに裏切られたと思い、絶望する。はたしてオランダ人の運命は、そして、ゼンタの選んだ行動とは──
■こちらもチェック!ダブルキャスト別組による公演の舞台写真
https://gcenter-hyogo.jp/meetsopera/news/1106/
7月27日(日)まで上演!(22日、26日は休演)
残席わずかの日程もございます!最新の残席状況はチケットオフィスにお問合せください、
詳しくはこちらから https://gcenter-hyogo.jp/flying-dutchman/ticket/