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2026.09.16

オペラの楽しみアンケート&オペラのギモンにお答えします!-その3

オペラの楽しみアンケート&オペラのギモンにお答えします!-その3

オペラ「カルメン」の上演期間中、展示スペース・ポッケでは、「シールアンケート」と「質問コーナー」を実施し、たくさんのお客様にご参加いただきました。
このページでは、皆様からの質問への回答その3をご紹介いたします!

■「その1」はこちら■
■「その2」はこちら■

質問コーナー「オペラのギモンにお答えします!」~その3

質問コーナーでは、オペラ「カルメン」に関することから、プロデュースオペラ、あるいはオペラ全般について、さらに歌手の方々への質問にいたるまで、様々なご質問をいただきました。
以下のQuestion 17は、合唱指揮・副指揮の矢澤定明さんにお答えいただきました。ありがとうございました!
18~24には、スタッフがお答えします。

■Question 17
兄が児童合唱団に出ています。ですが、ぼく(弟)はおんちです。なぜだと思いますか?(10代・男性)

Answer 17
世の中に“おんち”という人は居ません。好きなように楽しく歌うことが、1番大切なことです。そして2人、3人と合わせて歌う時には音程を合わせるということがとても大切になります。ピアノなどを使ってゆっくりと練習しましょう。
矢澤定明さん (合唱指揮/副指揮)

■Question 18
誰が演目を決めるのか??

Answer 18
様々な議論を経たうえで、佐渡裕芸術監督がプロデュースオペラの演目を決めています。

■Question 19
来年の魔笛、すごく楽しみです!ところで作品は本番の何年前に決めていますか?
また、前やった作品をもう1回やるのが3回と多いと思いますが、なぜ?

Answer 19
おおむね、 上演の 2~3年前に演目を決定します。
プロデュースオペラは、 多くの方にオペラの多彩な魅力を知っていただきたい、という佐渡裕芸術監督の想いのもと、上演計画が立てられています。
「夏の夜の夢」や「オン・ザ・タウン」など上演機会の少ない演目を皆さんに知っていただくと同時に、初めての方にもオペラに親しんでいただけるように、今年の「カルメン」や来年の「魔笛」のような、よく知られた演目を再度取り上げることもあります。

■Question 20
テーマが「カルメン」に決まってから、千秋楽まで何日くらいかかりますか?
また一日に何時間活動しますか?(小学4年生・女性)

Answer 20
Question19と同じく、演目の決定から上演までの期間は、おおむね2~3年です。
1日の活動時間については、役割や時期により異なりますが、朝9時から夜10時までの間に、様々な出演者・スタッフがそれぞれ役割を分担して各自の果たす仕事に従事しています。
安全に公演を成功させるために、計画的に稽古や準備作業のスケジュールを組んでいます。

■Question 21
ダブル主演のどちらを観るか、毎回悩みます。チケット販売の時にアドバイス的なことをアナウンスしてくださるとうれしいです!!

Answer 21
ダブルキャストのどちらを観るか、 悩みますよね…。
当センターのチケットオフィスでは、チケット販売に際し、お客様からの様々な質問をお受けしています。
発売日には電話が混みあいますので、ぜひ事前にお尋ねください。
詳しくお知りになりたい方は、この〈ミーツ・オペラ〉で、各組のキャストの魅力や様々な関連情報をご紹介していきますので、ぜひ参考になさってください。

ただ、オペラは、指揮者、演出家、出演者同士のアンサンブルによって作られていきますから、稽古が始まってから新たな化学反応が起こり、意外な魅力が現れることもあります。
どちらの組を観るとしても、新しい出会いや発見を楽しみながら、ご覧いただければ幸いです。

■Question 22
私はオペラに出られますか?(13歳・女性)

Answer 22
演目によっては、合唱や児童合唱、助演などを一般から公募することがあります。
ぜひウェブサイトやSNSをこまめにチェックしてみてくださいね!
実は、過去にプロデュースオペラの児童合唱や助演で舞台を経験し、現在はプロフェッショナルとして、オペラやミュージカルの世界で活躍している方々も(中には再びこの舞台に帰ってきてくれた方も!)いらっしゃいます。
ぜひ日々の練習や勉強を重ねて、いつかプロデュースオペラの舞台に立ってくださいね!応援しています。

■Question 23
曲を覚えてから観るのが良いか?観てから曲を聴くのが良いか?

Answer 23
お好みに合わせて、どちらの楽しみ方もできるのではないでしょうか。
曲を覚えてから観ると、舞台上の動きに集中しやすく、演技と音楽の相関がより分かりやすくなります。
一方、上演後に曲を聴くと、舞台の感動を音楽とともに振り返ることができ、余韻を楽しめます。
ちなみに、オペラ作品の多くは長年、繰り返し上演されているので、「観る人がある程度お話を知っていること」を前提に制作されています。
そのため、あらすじや登場人物は予習しておくのがお勧め。
プロデュースオペラの予習には、事前に行われる関連企画や、ポータルサイト〈ミーツ・オペラ〉を、ぜひご活用ください!

■Question 24
演出やセットで全体の印象がかなり違ってきます。前衛的な演出にするか、オーソドックスな演出にするか、どのようにお考えですか?

Answer 24
“前衛的” “オーソドックス” といっても、それぞれ表現は多種多様ですし、時代や個人の背景によって受け止め方も様々です。
どちらか、という視点で演出を捉えるのは難しいという前提でお答えします。

兵庫のプロデュースオペラで大切にしているのは、オペラ初鑑賞の方でも楽しめる作品創りです。
そのため “オーソドックス” と受け止められる上演が多くなるかもしれません。
一方で、時代や場所の設定を原作から変えるような演出であっても、創造性豊かで、初めての方にも抵抗なく楽しんでいただける素晴らしい舞台もあります。
どのようなスタイルであっても、作品の本質的な魅力を引き出し、皆様の心に響くステージをこれからも目指します。

■「その1」(シールアンケートの結果とQuestion 1~8)はこちら■
■「その2」(Question 9~16)はこちら■

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