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佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023「ドン・ジョヴァンニ」ではたくさんのご来場をいただき、ありがとうございました。
2024年のプロデュースオペラではプッチーニ「蝶々夫人」を上演いたします。今年6月に97歳で永眠された演出家の栗山昌良氏の演出により、2006年、センター初の夏のオペラとして取り上げた「蝶々夫人」を、改訂新制作いたします。2006年には当初6公演で計画していたものが、チケット発売と同時に大きな注目を集め、追加公演を含めて計8公演を行うこととなり、センターにおけるその後のオペラ公演の礎になりました。
再演演出を務めるのは、2006年には演出助手、2008年の再演時には演出補を務めた飯塚励生氏。感動と熱狂の渦を巻き起こした美しい舞台が、プロデュースオペラ19作目として鮮やかに蘇ります！
詳細は決まり次第、本サイトにてお知らせいたします。どうぞお楽しみにお待ちください！