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2011年 7月27日
公演終了のお知らせ
佐渡裕プロデュースオペラ2011「こうもり」公演は、7月24日(日)をもちまして終了いたしました。
連日のご声援、誠にありがとうございました!
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2011年 7月14日
上演予定時間のお知らせ
上演時間について、チラシ等で約3時間と発表してきましたが、
最終的に変更となりましたので、お知らせいたします。
7/16(土)~24(日)「こうもり」
上演時間:約3時間30分(予定)
13:15 開場
14:00 第1部 開演 <第1幕~第2幕前半:約85分>
15:25 休憩 <25分>
15:50 第2部 開演 <第2幕後半~第3幕:約90分>
17:30 終演予定
*上演時間は予定です。前後する可能性がございますのでご了承ください。 -
2011年 6月09日
チャリティー公開リハーサル&ワークショップ 参加者募集!締切迫る!
喜歌劇「こうもり」『公開リハーサル』
7/13(水)・14(木)各日2:00PM 参加者各1,000名
公演直前の総仕上げ、最終リハーサル(ゲネプロ)に参加しませんか?
本番へ向けて緊迫した舞台総稽古を一緒に盛り上げましょう!
オペラ創造ワークショップ『喜歌劇こうもりの制作アトリエ』~バックステージツアー付き
7/15(金)3:00PM 参加者600名
翌日に公演初日を控えた劇場で演出家、デザイナー等プロダクション関係者が制作秘話を語る!
実際の舞台でのトークは一見の価値あり!
普段見ることのない舞台と、「こうもり」の舞台セットを間近に見学できる絶好の機会をお見逃しなく!
【応募要領】
応募資格: 一般 (小学生以上)
入場料: 無料 (会場にて東日本大震災復興義援金募集へのご協力をお願いします。)
応募方法: 往復ハガキでお申込みください。
■ハガキ1枚につき2名様まで申込みできます。
■応募は1組1通限り。
■往信面に以下をご記入ください。
①希望日
②郵便番号・住所・電話番号
③氏名・年齢(1名または2名様分)
■返信宛名面に返信先(住所・氏名)をご記入ください。
■宛先
〒663-8204 西宮市高松町2-22
兵庫県立芸術文化センター ( )係
※カッコ内に希望のイベント名(公開リハーサル/ワークショップ)を記入
例)公開リハーサル13日 係
締切: 6月20日(月)当日消印有効
※結果は7月6日(水)までに返信ハガキでお知らせします。
*公開リハーサル、ワークショップ両方をお申込みの方は、往復ハガキを2枚ご用意ください。
*応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
*当日は当選ハガキをご持参ください。(代理不可)
*今回のご応募で得た個人情報は抽選にのみ使用し、使用後はすみやかに破棄いたします。 -
2011年 5月27日
6月14日ワンコイン・プレ・レクチャー第3回(最終回!) 開催迫る!
毎回大好評を博している「ワンコイン・プレ・レクチャー『こうもり』のすべて」も残すところあと1回。
4月は「こうもり」の時代背景にスポットをあてたお話を、5月は作品そのものをクローズアップし、
生演奏も交えて大盛り上がりに終わりました。
そしていよいよ最終回の6月は、芸術文化センターならではの「こうもり」の魅力に迫ります。
「メリー・ウィドウ」に続き、広渡勲が演出する「こうもり」の舞台とは・・・!?
人気音楽評論家の堀内修さんが絶妙な語り口で解説します。
ひと足早く「こうもり」の世界にお越しください!
絶賛発売中!
■ワンコイン・プレ・レクチャー第3回 広渡流『こうもり』の楽しみ方
【講師】堀内 修(ほりうち おさむ/音楽評論家)
【日時】6月14日(火)1:00PM(残席僅か)/ 4:00PM ※各回90分
【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【料金】500円(全席指定/税込)
【ご予約・お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
»インターネット予約はこちらから -
2011年 4月14日
ワンコイン・プレ・レクチャー 第1回本日開催。当日引き取り受付中!
ワンコインでオペラがもっと楽しくなる!毎年大人気のシリーズ、ワンコイン・プレ・レクチャー。
本日いよいよスタートです!
第1回目となる本日のレクチャーでは、作品が誕生した時代背景をわかりやすく解説。
「こうもり」が生まれた時代、華やかな音楽の都ウィーンでは、何が起こっていたのでしょうか。
大変ご好評につき午後1時の回は完売いたしましたが、午後4時の回はまだ残席がございます。
ネット予約で当日引き取りも受付中ですので、ぜひご利用ください!!
■第1回 『こうもり』誕生とその時代~ウィーンの光と影
【講師】石戸谷 結子(いしとや ゆいこ/音楽ジャーナリスト)
【日時】4月14日(木)1:00PM(完売) / 4:00PM ※各回90分
【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【料金】500円(全席指定/税込)
【ご予約・お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
»詳細はこちら -
2011年 3月10日
演出の広渡勲からメッセージが届きました。
会場中が華やぎと幸福感に満ちた、あの「メリー・ウィドウ」(2008年)に引き続き、本作で演出を務めるのは広渡勲。
おしゃれで洗練された広渡流、ウィンナ・オペレッタの最高傑作「こうもり」にご期待ください。
Message
「メリー・ウィドウ」が思いのほか皆様に喜んでいただき大変嬉しく思っておりましたところ、
再登板の機会がこんなに早くやってこようとは、望外の幸せです。
と同時に今回も皆様のご期待に添えるかどうか、プレッシャーも大いに感じております。
大学在学中の私が、舞台監督の助手として初めてプロの世界に飛びこんだ最初のオペラが、
当時新進気鋭の若き演出家、栗山昌良先生演出の「こうもり」でした。
それはまさにカルチャーショックと言っても過言ではない貴重な体験でした。
半世紀過ぎた今でもその時の日本語の歌詞や演出を殆ど覚えています。
それから30数年後、私はウィーン国立歌劇場来日公演のプロデューサーとしてこの作品に再びめぐり合いました。
オットー・シェンク演出、カリタ・マッティラ、ヘルマン・プライ、ワルター・ベリー、そしてヨッヘン・コヴァルスキーが勢揃いした豪華キャスト。
回り舞台を駆使した巨大な舞台装置に圧倒されました。
さらに17年後の本年、この作品との三度目の出会いはなんと演出家という立場。
舞台生活50年の私の生涯と「こうもり」という作品との運命的な出会いを感じます。
私が生涯公私ともに親しくさせていただいた伝説的な指揮者カルロス・クライバーの十八番が「こうもり」。
彼の誕生日が7月3日、命日が7月13日、そして今回の公演が没後7周年に当たる本年7月とくれば、
これはまるで彼の追悼公演のような気がしてきました。
プレッシャー度はますます高まります。
それに呼応するかのように、コヴァルスキー氏をはじめ、
マエストロと親しかったヴァイオリンのヒンク氏やヴェヒタ―氏などウィーン・フィルのメンバーが大挙応援に駆けつけてくれるという。
光栄を通り過ぎて正直足が震えます。
後日天国のマエストロにきつい駄目出しを戴かないよう、もう開き直って頑張るしかありません。
公演総合プロデューサー佐渡マエストロの強力なパワー、ざこば師匠をはじめ二度目で気心の知れたキャストや
日英伊の国際的なスタッフ、更に新しく参加していただくキャストの新鮮なエネルギーをいただいて、エンジン全開でベストを尽くします。
とにかく、どんな「こうもり」になりますことやら、まずは皆様!東西東西!ご期待下さいというところであります。
広渡 勲(演出) -
2011年 3月08日
ゲスト・コンサートマスター、ヴェルナー・ヒンクからメッセージが届きました。
今回の「こうもり」では、ゲスト・コンサートマスターとして、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターの
ヴェルナー・ヒンクほか、ウィーン・フィルウィーン国立歌劇場をはじめとする主要オペラハウスでピットに入った優れた
演奏者の皆さんが、ゲストトッププレイヤーとして当センター自慢の兵庫芸術文化センター管弦楽団に加わります。
公演を楽しみにされているみなさまに、ゲスト・コンサートマスター、ヴェルナー・ヒンクからのメッセージをお届します。
Message
皆さま
このたび西宮で制作・上演されるヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」に際し、皆さまに心からのお喜びを申し上げます。
ウィーンで生まれたこの喜歌劇は、まさに喜歌劇の中で最も愛され、最も高い人気を誇る傑作です。
私は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターとして、そのことを大変幸福に思っております。
私はこの作品を少なくとも百回、序曲だけでしたら三百回は演奏してきました。
今回のプロダクションにコンサートマスターとしてお招きいただいたことは、私にとって大きな誇りであり、大変光栄に存じております。
敬愛するマエストロ佐渡と協力しながら、私の経験を生かすことによって、
この公演に「ウィーン風」の演奏の妙味をたっぷりともたらすことができると自負しております。
公演を心待ちにしながら、破格の成功を収められることを願っています。
2010年12月、ウィーンにて
ヴェルナー・ヒンク
(元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)
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2011年 3月08日
オルロフスキー公爵役、ヨッヘン・コヴァルスキーからメッセージが届きました。
独特なウィーン風ワルツのリズム、19世紀ウィーンのエレガントなエスプリなど、
ウィーンの香りいっぱいの本作。
今回の公演には、夜会の主催者であるオルロフスキー公爵役として、
世界最高のカウンターテノール歌手、ヨッヘン・コヴァルスキーを招きます。
ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーなど、
本場ウィーンで上演された「こうもり」で一世を風靡した声をご堪能ください。
Message
私は断言します。
オルロフスキーは、全てのオペレッタの中で、最も興味深く、最も輝かしい役です。
けれども、いつかは「こうもりよ、さらばだ」と言わなければなりません。
私にとって人生で一度だけ、今こそ、それを言わねばならない時です。
私の愛する「こうもり」との別れを、もうすぐ日本で告げるということに、
私は感謝の気持ちでいっぱいです。
というのも、マエストロ佐渡裕さんと演出家・広渡勲さん、そして日本の共演者の皆さんと
素敵な兵庫県立芸術文化センターの新制作プロダクションで共演できますことを大変楽しみにしているからです!
そうすればきっと、このさよならが、そんなに辛くは感じられないでしょう。
親愛なる聴衆の皆さま、私たちは皆さん全てのために素晴らしい「こうもり」の演奏をお届けしたいと思います。
ヨハン・シュトラウスは、それを天上から興奮した面持ちで聴き、眺めています。
不滅の「こうもり」よ、万歳!
第一幕で「どうせ変わらぬ人生ならば 忘れることこそ幸せさ」と歌われているのは本当にウィーン的です。
何もかもがここに語られていて、まさにオペレッタの真髄なのです。
オペレッタの神様が私とオルロフスキーという役を将来どうしていくのか、本当に興味深いですが、
ときに人生とは一編のオペレッタに擬されますので、私は将来に絶対の自信を持っています。
以前お伺いした兵庫県立芸術文化センターにもう一度出演させていただくのを心待ちにしています!
それまで、ごきげんよう。ベルリンから日本の皆様へ、心からのご挨拶をお送りします。
ヨッヘン・コヴァルスキー
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2011年 3月01日
ワンコイン・プレ・レクチャー 第1回・第2回、絶賛発売中!
佐渡裕プロデュースオペラ2010「キャンディード」のワンコイン・プレ・レクチャーの様子兵庫県立芸術文化センターでは、オペラを楽しんでいただくためのワンコイン・プレ・レクチャーをお届けしています。
今年は4月、5月、6月の全3回。楽しいお話や映像、生演奏を交えて、様々な角度から「こうもり」の魅力に迫ります。
第1回は、本シリーズ初登場となる音楽ジャーナリストの石戸谷結子さんを講師に迎え、作品が誕生した時代背景をわかりやすく解説します。
第2回は、人気音楽評論家の日下部吉彦さんが作品の魅力をご紹介。
共に残席わずかとなっております!ご予約はお早めに!
■第1回 『こうもり』誕生とその時代~ウィーンの光と影
【講師】石戸谷 結子(いしとや ゆいこ/音楽ジャーナリスト)
【日時】4月14日(木)1:00PM(残席わずか) / 4:00PM ※各回90分
【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【料金】500円(全席指定/税込)
【ご予約・お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
»詳細はこちら
■第2回 百歌繚乱!『こうもり』作品の魅力~ワルツに隠された罠【生演奏あり】
【講師】日下部 吉彦(くさかべ よしひこ/音楽評論家・大阪音楽大学客員教授)
【日時】5月18日(木)1:00PM(完売) / 4:00PM(残席わずか) ※各回90分
【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【料金】500円(全席指定/税込)
【ご予約・お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
»詳細はこちら -
2011年 2月16日
佐渡裕プロデュースオペラ2011「こうもり」オフィシャルWEBサイトをアップしました
チケット情報、イベント情報など、本公演に関する最新情報はこちらでお伝えしていきます。お楽しみに!